昨夜、あるSMのビデオをマゾ君と一緒に見てた・・・
「ヨーロッパSM地獄体験3」と言うビデオであった。
先日、もう1人のマゾ君と「ヨーロッパSM地獄体験2」
を見たが内容が全く違っていた
2の方は、ヨーロッパのM女に日本人のS男が
責めていくものだったが、私としてはこの女性は
日本人のS男では物足りないのでは?と思った
しかし、3の方は、
日本人のビギナーM女がヨーロッパへ行って
朝霧リエさんと出会い、SMの手ほどきを受けてから
ドイツ人の女王様に調教を受けるというものだ
美しく見せるSMという印象を受けた
気品があり優雅さと知性を感じさせる女王様だ
彼女の調教は優しく始まる
まず、緊張しているM女の心を安心させて体を感じさせながら
気持ちを高めさせて順を追って調教をしていく
どちらにも共通して言える事は日本人の調教は優しかった
かなり気を遣っているのが解る
女性同士というのは絵になるものだが、
ドイツ人のあの女王様は、
度キツイ化粧とあの恐い目つき、全く容赦無しの
鞭とスパンキングの連続をM女にする、
迫力もあって見るからに恐ろしい女王様だわ
日本人のM女に自分のヒールの爪先を舐めさせていく
女王様を慕って従いますの意味だそうだ
女王様はM女のその様を見ていたが
「何も感じてこないわ!
私を怒らせる気?
気合が入ってないんじゃないの?」
と、低い声で厳しい言葉をかける
まず、M女のボディーチェックを行ってから
M女の乳首を挟んで引っ張る
乳房と乳首が痛い程に伸びていく
M女の目には涙が溢れて頬を伝っていくが、
女王様はその涙を優しく指で拭いながら、
「貴女の強さを私に見せてちょうだい。
貴女はまだ余裕があるはずよ。
貴女なら出来るわ・・・」と。
日本人のM女に対しては、さほど厳しい調教というのは
無かったが同じドイツ人のM女に対しては
徹底した調教をしていた
とにかくハードで甘えは一切無い
しかも言葉巧みに奴隷を操りSMの女王としての
オーラが漲っている
ああいうビデオを見ていると
私も調教という面からすれば、
奴隷には厳しくて良いという気持ちになるが、
やり方によっては弱音を吐いて逃げ出してしまう
奴隷もいるだろう(奴隷なら頑張る姿も見せて欲しいけど・・・)
奴隷にもよるが、拷問的な調教が好きな奴隷もいる
あれはあの世界で私のやるSMは又違う部分があるが
奴隷によって調教内容は変わる。
誰も彼も同じ調教が受けれるなんて事は有り得ないから
私は私の想いを奴隷に調教を通じてぶつけると思う
甘いと優しいとは違う
調教を受けて頑張れば温かく優しいお褒めの言葉がある
奴隷を自分のカラーに染めて自分好みとなるように
調教をして、奴隷も又御主人様、女王様に一生懸命お応えしていく
女王様というのは奴隷を育てている
奴隷も喜びを感じている
信頼し合いながら、はっきりとした主従関係が成り立ってないと
出来る事ではない
それでもSMというのは色んな形があって
ごっこ的なものもあれば、ハードなイメージを思い浮かべながら
言葉責めしながらソフトに責める事もあるし
私は自由でのびのびと好きなスタイルでやればいいと思っている
型にはまるようなマニュアル的な流れ作業になりたくない
時間を忘れてしまうほどお互いが没頭できるくらいの
変態になれれば最高に楽しいと思う