いつものように男は18時になると、
会社を出てやや早歩きで地下鉄の駅へと向かった
そして地下鉄の自動改札を通り抜け駅の構内へ入って行った
男は片手に紙袋とカバンを持っていた
kaoruは男に気付かれないように人ごみに混じりながら
20メートルほど後ろから着いていった
地下鉄が来て男はそれに乗ると、kaoruは隣の車両に乗って
男を見失わないようじいっと男を見つめていた。
そして3つ目の駅で男は降りた・・・
駅前の通りをずっと繁華街へと歩いていくと、
あるビルの中へと入っていった
「○○メンズエステサロン」の看板が目に入った
ふ~ん、エステか・・・
kaoruは、男がどれくらいで出てくるのか解らないと思い、
今日のところは諦めて帰った
エステに通ってる事だけでも解れば、収穫ありだわ・・・
次の日会社でkaoruは何も無かった顔をして、
「そう言えば、中田君て、男の人のわりには、
お肌が綺麗よね?何かお手入れとかしてるの?」
男はまさかkaoruが尾行していたなんて知るはずもない
意味ありげのような言い方で話をするkaoruに、
「主任、何をおっしゃるんですか~?
ここは女性社員が多いから清潔にしてないと
嫌われちゃうかなとは思ってますが、
特に何をしてるわけじゃないですよ」
「あら、そうなの?」
それ以上は突っ込んで聞く事は今は止めておこう
(まあいいわ、来週あたり待ち伏せしてやるから・・・)
Posted by 島崎
おやおや、kaoru女王様のニューバージョンですね。こんな才能もあるとは、さすが女王様!続きが楽しみです~!
Posted by 豚ちゃん
おはようございます!!
なんだか面白いです・・・
待ち伏せ・・・どうなっちゃうのぉ??
Posted by kaoru
なんとなくストーリーを作ってみたんですが、妄想するのは楽しいですわ~。AVでもただHなことするだけじゃなくて、ストーリーがあると面白いでしょ。この先、どうなるんだろうって。
その期待感が良いですね。そのストーリーを踏まえて、プレイをしていくんですよ。
Posted by kaoru
そうそう、待ち伏せしてみようかなって。
相手のドキっとする顔が見てみたいと思いませんか~
ふいをつかれてしまったマゾは、私に弱みを握られて
苛められてしまうでしょうね~