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☆...Kaoru's secret room...☆ へようこそ SM好きKaoruの「リアル奴隷調教」& 「変態性欲」見せます、語ります・・・
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Kaoru’s secret room
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Kaoru

kaorusan

Author:kaorusan
マゾとして刺激が欲しくなる時
一緒にSMの扉を開けてみよう
新たな刺激と興奮に包まれる

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多忙の為、コメントの返信が遅れることが多々あります
只今、新規のM男さんは募集しておりません
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2006.11.22 Wed
小さな命
昨日までの調教日記とは打って変わり、
今日は普通に日記です
こういう普通の日記が逆に新鮮さを感じるな
いつもSMをやっている私にとっては

先日、ちょっと気晴らしに出かけてみた
私は花が大好きで、時間があると部屋で
フラワーアレンジなどをして
リビングを華やかにしてみたりする
今の時期、フラワーガーデンには
花がやや寂しい感じはあったけど、



kaoru16




数年前にある女の子Uちゃんから花束をもらった
Uちゃんはある男の人からの誕生日プレゼントとして
年の数だけ薔薇をもらったそうだが、確か22本だったかな

淡いピンク色の薔薇の花束は22本ともなると
それは豪華さがあるが、Uちゃんは
「こんなにいっぱいあっても私困るんだ・・・
kaoruさんにあげる」

私は花が好きなので
「まあ、良いのかしら・・・でも嬉しいわ、ありがとう」
と言ってさっそく自宅へ持って帰り
アレンジして飾った、22本の淡いピンク色した薔薇は
私の部屋のリビングを素敵に明るくしてくれた



kaoru17




色白で目がぱっちりとした可愛いUちゃんのイメージに
あの淡いピンク色はよく似合う
彼女には子供がいた
薔薇をくれたあの当時、子供はまだ5歳くらいだったろうか
女の子で、生まれつきの病気で体が弱かった
5歳だというのに歩く事さえも体力がいり
いつも抱っこされて、体もまだ3歳児くらいにしか
見えない大きさだった
病弱でしかも子供なのに決して可愛いとは言えない
その特殊な顔付きは、先天性の病気で
障害がある事が一目瞭然で、可哀想だなっていつも思っていた


Uちゃんは子供が出来てすぐに離婚をした
街でナンパされて交際を始めたそうで
出来ちゃった結婚となったが男は去っていった
男もまだ若い、まだまだ遊びたいさかりと
子供を育てていく自信の無さもあったのだろう
Uちゃんは、自分の母親と一緒に子供の育児を始めた

子供が小学校へ上がる年、
Uちゃんは子供を養護学校へ入学させる為の準備をしていた
「やっとこの子も学校へ行くのよー
嫌がらずに学校へ行ってくれるかな
お母さんの私は心配なんだよね~」
心配そうな表情の中にも母親としての
自分の子供の成長への喜びを隠せない笑みが溢れていた

もうじき暖かい春がやって来る
夢一杯のUちゃんと女の子
でもまだまだ寒い2月のある日
女の子は風邪を引いた

「この子風邪引きやすいのよね
気を付けなくちゃ」

数日後、女の子は風邪をこじらせて
病状はひどく悪化して入院する事になった

「Aちゃん(子供)が心配・・・」

そして、その2日後に病気はAちゃんの
わずか6歳の命を奪ってしまった

たった6年間しか生きられなかった
小さな尊い命はこの世を去った

赤いランドセルと黄色の帽子が
Uちゃんの車の後部座席にちょこんといつも置かれている
そしてAちゃんの大好きな熊のぬいぐるみと一緒に・・・



kaoru18



命というは、どんなに小さくても
たとえ虫であっても大切にしなくてはいけない
(人に害を及ぼすものは別として・・・)
この世に生まれてきた尊い命だから

人生をもっともっと生きたくても
生きられない人達が沢山いる

花の話題からふと、このAちゃんの事が
急に頭の中によみがえってブログに綴ってしまった

SMのブログなのにこの記事を読んだ人は
またまた戸惑ってしまうかもしれないけど・・・



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日記    Comment(19)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
NoTitle Posted by メス豚ちゃん
こんにちは!!
かわいそうな話ですね~
小さい子が病気で亡くなるのって
悲しいです。。。
kaoruさんの優しい一面も見れて、
kaoruさんの事がもっと好きになりましたぁ~(笑)
2006.11.22 Wed 15:25 URL [ Edit ]
物思い Posted by さやか
 どうして命は平等なんだろう
大切にしない人にも一個
慈しむ所にも一個
どんなに掌をすり抜けないでと祈っても
失われてしまう時もある。
粗末にしてるのに、しぶとくはばかっている時もある。
それでも彼女は幸せな時間があったはず
そう、信じていたいさやかです。
2006.11.22 Wed 19:33 URL [ Edit ]
NoTitle Posted by くるみ
小さな子供の死について、こんな事を聞いた事が有りました。
その子は最初から限られた命の短さで生れて…
その死に寄って色々な人に色々な事を教え、考えさせる役割を担って生れて来て…
役割を終えて帰って行くのだよっと…
長く現世で修行をせずとも、良い命なのと…。
私の前世は何をしたのだろう?なんて考える事があります。
でも、小さな命が奪われる時…やはり悲しい…。
子供の虐待死など…また自殺など…辛いニュースが多くて悲しいです。
2006.11.22 Wed 22:08 URL [ Edit ]
NoTitle Posted by 加納
よく、パチンコ屋の駐車場の車の中に子供を置き去りにして死なせたり、自分の子供を暴力で殺してしまったりというニュースを耳にしますが、聞くたびに心が痛くなってしまう。
買い物中でも小さな子供を平気でほったらかしにしてる親もよく見かけるが本当にしかってやりたくなる。
人間は地球上では一番高等な生物のはず。だから命というものをもっと大切に考えなければならない。
高等だからこそ、SMという行為で楽しめるんですよね。
kaoru様の気持ちは痛いほど判ります。
2006.11.22 Wed 22:13 URL [ Edit ]
NoTitle Posted by 涼子
命って不思議ですよね~
幼くしてなくなった命・・・

これは私個人考えです。
お母さんが一生抱えて行く、思いなんですよね・・
勉強?修行???
残されたもが残り人生を背負って行く事になる、
この世を去ったものにはわからない・・・

生涯有っても精一杯生きた命、自分の命を全うした生涯
素敵だと思います。
親の気持ちわかって、もう迷惑をかけてはイケない、私はお母さんの心の中で生きていますよって思って、この世の修行を早くして卒業したと思っています。

残されたものも、この子の分まで長生きするぞと思うはずです。その子の分まで背負ってこの世の苦しい修行に耐えれる思います。

不謹慎かも知れませんが
私はそうやって今を生きて居ます
2006.11.23 Thu 04:05 URL [ Edit ]
Posted by かおるん
命の重みになかなか気付く事のできない人は
本当の愛を知らない人だと思います。
誰かを愛しいと思う時
生きている事の素晴らしさを感じるのだから…
死にたいと思う日もあってこそ人生。
それをまた乗り越えた喜びだってある。
誰かに守られるより
守りたいと感じていれば
死についてきちんとむきあえるんですよね。
子供を失う辛さ…想像を絶するのでしょうね。
愛しい子供たちを失うなんて私には考えられないもの…。
2006.11.23 Thu 08:29 URL [ Edit ]
NoTitle Posted by タケ
自分に子供がいて尊い命が病気で犠牲になるのは耐えれないです。少しでも病気に向き合って子供の心を緩和させていくにしても親にも時間が必要ですが受け入れられない事ですよね。
2006.11.23 Thu 08:57 URL [ Edit ]
メス豚ちゃん Posted by kaoru
SMでは女王様をやって奴隷君を苛めるのが好きな私ですけど、これはSMの中であって、普段は優しいですよ。
自分で言うのもなんだけど・・・v-410
メス豚ちゃん、これからも仲良くしてねv-343
はははー大丈夫よーん、変な事考えてないから・・・

2006.11.23 Thu 12:02 URL [ Edit ]
さやかさん Posted by kaoru
女の子は、短い生涯を精一杯生きて
そして愛情も沢山受けたと思います
自分を粗末にしてしまう人も確かにいるでしょうね
自分の事しか考えられずに自分さえ良ければいいというそんな人でさえ、どれほどの人達に助けられてきたのか、人と言うのは、生まれてきてから1人では決して生きてはいけないのですから。子供の頃、自分が病気をした時、
お母さんの愛情をどれほど感じたか、思い出すとわかりますものね。
2006.11.23 Thu 12:09 URL [ Edit ]
くるみさん Posted by kaoru
いろんな障害をもって生まれてくる子、
妊娠中にそれが解る時もありますが、
生まれてきてから初めて解り、色んな難病を抱える子も
います、そしてその子の為に海外の病院へ行って治療をしたり、たった1%の助かる確率しかないかもしれない、それでも親はその子の為に何とかしてやりたい!生きて欲しいとの願いがあります。
命の尊さ、母体に命が宿る、そして生まれてくるまでに
お母さんのお臍を通して栄養を吸収して育つ、
臍の緒ってありますよね、生まれると木の箱にそれを入れてくれて、「これはお前がお母さんの子供だという証だよ、」って、前世は何だったんだろう?命って永遠なのかな?不思議です、あの世ってどういう世界なんだろう・・・?現世しかわからない今を生きている私達です。
あの世へ行く時に「三途の川」を渡るといいますけど、
こればかりは経験してみないと解らないですね。
2006.11.23 Thu 12:26 URL [ Edit ]
加納さん Posted by kaoru
暑い時、車に乗った瞬間、体が溶けてしまうくらい車の中ってサウナのような熱さを感じます、そして冷房をかけてしばらくするとようやく涼しくなってきますね。
車の中って本当に熱いですよ、そしてちょっと待っててねとやっと冷えてもエンジン切ると3分と もたないでしょうね、すぐに温度は上昇します。その熱さを親は解っているのか?と思います。それでも平気で車に残す事ができるというのは、逆に殺意を感じますね。そんな親は子供と同じ目に合わないとダメだわ!
許せません、目には目を!!じゃないけど・・・。
子供を虐待する親がいますが、自分が子供の頃に
親にだだをこねて泣き喚いていたはずです。
そんな事があっても親はちゃんと子供に愛情をかけて育ててきた・・・。今、親になりきれない子供のような親が多いですよ。そういう親は子供を作る資格はありません。
子供を下ろす事を勧めるわけじゃないですが、育てる事が出来ない親は子供を生んではいけません、子供が欲しくても不妊で悩む夫婦もいたります。
無責任さをそのまま野放しにしておく事は本当にあってはならないと思いますよ。昔の貧しい時代には、生きるのが精一杯でそんな虐待など考えられなかったと思います。
今、心の貧しい人達が増えすぎているのは、何でも手に入りわがままになり過ぎているからでしょうね。
2006.11.23 Thu 12:54 URL [ Edit ]
涼子さん Posted by kaoru
子供に先立たれた親の気持、子供に夢を託して愛情をかけて育ててきた、その時の気持というのは、絶望的で真っ暗になり生きる気力を無くしてしまいます。それほどまでに辛くて苦しい。涼子さんの仰るように、その子の分まで人生を最後まで生き抜かなくちゃと、それが親の子供に対する想いなのか、子供がいなくてペットを飼ってる人はよくいますよね、子供のように愛情をもって可愛がっている、そのペットが死んだ時の悲しみ、立派な人間並みのお葬式をする人もいます。
自分が愛してきた者への出会ってから今までの想いがこみ上げてくるんです。
愛する事、愛情、それは計り知れないほど素晴らしく、
人が人としての美しい心だと思います。
涼子さん、これからますます磨きをかけてこれからの人生を豊かに生きていきたいですよね。
時には修行という試練を感じる状況もあると思います。
それでも、どんな困難があろうとも1つ1つを前向きに捉えて乗り越えていきたいですね。
2006.11.23 Thu 13:42 URL [ Edit ]
かおるんさん Posted by kaoru
子供のおねしょについて、こんな事を聞いたことがあります。親の愛情を感じられない子供というのはおねしょをするものだと。前にこんな事件がニュースでありました。
子供が3歳になってもまだお漏らしをする、おねしょをする。それを親が怒る。どうしてこの子はダメなんだ!とそこから虐待が始まったと。全くもって信じられない事件だと思います。虐待をする人というのは、自分が愛情を注がれてないその腹いせなんでしょうか?
イジメている時の自分は、そんな意識をまず感じてないと
思います。でもその人の潜在的な心の内というのは、どこか満たされないものがある。それは何なのか?
虐めるに至るまでの自分、追い詰めて苦しみを味あわせる事を平気でしてしまう、(ふとSMの世界がよぎってしまったけど・・・ここではSMとは別だから)
愛情をいっぱい感じて育った子供というのは、
人に対して思いやり、優しさがあります。
逆に親の愛情を感じることが出来ずに寂しい気持でいる子供は親にはむかい、こそこそとして親を困らせる事をして、自分を解消してるケースが多いと思います。
心のバランスをとっているのかもしれません。
子供を責める前に親として自分はどうであるか?
又、自分の子供の頃を、そして自分の親は自分にどう接してきたかを考える必要があると思います。
子供と言えども1人の人間です。
自分の所有物ではありません。
何もかも自分の思い通りにいくはずがありません。
その誤った考え方に少しでも早く気付いて欲しいと思います。親は子に私は「そんな風にお前を育てたつもりはない!」と言いますが、子供に干渉過ぎる親の子供に対する考え方、愛情のかけ方、子供の姿、行動、それを否定して自分の考えを押し付ける、「お前の為に・・・」
それは決して子供の事を考えているのではなく、親のエゴではないか?そう思わされるような出来事が身近にもあったりします。命という問題から、色々と発展して考える事があります。
2006.11.23 Thu 14:15 URL [ Edit ]
タケさん Posted by kaoru
子供の心を緩和させる、これは非常に大切な事です。自分が病気になった時に側に付いててくれる人からの温かい励まし、そしてその言葉によって随分気持も楽になり、「早く元気にならなくちゃ!」と思うのと同時に、自分を必要とされ相手に対しての感謝という気持にもなります。「自分を必要とする人がいる、存在価値を認めてくれる、私はいなくてはいけない人間なんだ」、人には生きる使命というものがあります。
ブログを通して色んな人達との交流が出来る事を嬉しく思います。今回の「小さな命」という記事を載せて、少し固い内容となりましたが、加納さんのコメントにもありましたが、地球上で人間というのは高等な生き物です。人間社会を生きていく中には弊害やら問題などがつきものですが、私達1人1人が力を合わせて生きていく事の大切さと、1人の人間としての尊い命の素晴らしさ、これからの人生をどう生きていくのか、どう成長していくのか、それは全て自分にあるのではないかと思います。
SMを楽しむにしても同じです。
どうすればもっとSMを満喫できるんだろう?
SとMの立場を充分に理解してお互いが刺激し合えて、感動と喜びを見出せるそんなSMをやりたいです
2006.11.23 Thu 15:17 URL [ Edit ]
あまり Posted by
父親に対してかなり憤りを感じてます。
男としてすごく情けないヤツだ。
Uちゃんは自分の身を呈してAちゃんに
「そんなバカな男とは別れなさい!」
と訴えかけた気がします。
2006.11.23 Thu 21:56 URL [ Edit ]
あまり Posted by
↑ゴメンナサイ
UちゃんとAちゃんが逆になっていたかも?
2006.11.23 Thu 21:57 URL [ Edit ]
NoTitle Posted by 真理子
遅ればせながら。。コメントさせて頂きます。
人の命が消えていくのは。。何度経験しても切なさと悲しさが。。
胸にこみ上げてきて。。たまらなくなってしまいます。。
生きたくても生きられない方が沢山います。。
その一方で。。命が簡単に扱われたり、自ら命を絶ってしまったり。。 本当にやりきれません
本当に大切なことが どんどん忘れられ。。
あってもなくてもいいものが 溢れている。。

人って~とっても 弱いものですし~
誰もがいつ 命を落とす状況に追い込まれても。。おかしくないです。。
だからこそ。。本当に大切。。と 思います。。
2006.11.24 Fri 05:11 URL [ Edit ]
あまりさん Posted by kaoru
男の性に関して、否定はしないが自分の欲求を満たすだけのいい加減なセックスをする男がいるのも事実です。
女性は受身で、月に一度排卵というものがあります。
知識の上では知っていても、快楽に溺れ妊娠の事まで考えてはくれない、ベッド上の愛してるは、実際には愛してなくあくまでもセックスの上で気持ちよくありたいが為の愛してるに過ぎない、そしてそれに気付かない女性もいて誤って妊娠というケースがあります。
セックスの最中に「俺の子供を産め、お前を愛してる」これもその場限りに過ぎない事もある、子供を育てるという事がどういう事なのか全く解ってない人が本当に多い。
性に対して開放的になりすぎている。
妊娠をするという事は、母体の中で子供が宿る。
子供を育てられない親は子供を作ってはいけない
中絶するにしても、お腹の中ではオタマジャクシの形であるが、ちゃんと生命が誕生している。中絶する時、
医者は子宮を開いて子供をかき出そうとする。
子供は捕まらないように必死に逃げ回っているのだ。
お腹の中で子供は「生きたい!生きたい!助けて!」と叫びながら・・・。中絶とはとても残酷なのである。
命というものは本当に尊いものだ。
2006.11.24 Fri 08:55 URL [ Edit ]
真理子さん Posted by kaoru
命が大切、そして生きたいという気持になるのは、
どんな時でしょうか?
自分が病いや事故などで倒れた時、
子供に愛情をかけて育てたい時、
自分に夢があってそれに向かって頑張っている時
愛する人がいて一緒にいたい時・・・など
それとは逆に死にたいとか死を選択する時、
又は殺したいとか人を死へ追いやる時
突然の死とはどういう時でしょうか?
苦しみから解放され楽になりたい、
生きる気力がなくなり生きていても仕方がない、
怨みへの復讐、
突然の事故、病気
欲望のままに肉体はどうなっても構わない(死をそれほど認識してないが死は覚悟している)
精神状態が錯乱して突発的行動をする
人間と人間の心の中には、いつも正しさと邪悪さ(天使と悪魔)が隣り合わせになっているような気がします。
愚かで弱い自分もいれば、頑張らなくちゃ!と
強い自分もいます。一瞬のうちにそれが入れ替わってしまう時もある。故に人間という生き物の恐さがそこにはある。人間以下の生物は生きる為の手段しかないが、
人間は知能が発達していて、考える能力と心、そして色んな感情を持っている。
誰もが幸せでいたい、幸せになりたいと願っている
そしてどんな人であっても必ず清くて美しい心を持っているはずだと思う。生まれたての真っ白で綺麗なキャンバスにどんな人生の絵を描いてくのか、
自分自身のこれからの人生を実りあるものとなるように
彩り豊かな素晴らしい絵となるように生きてゆけたらなと思う。







2006.11.24 Fri 09:48 URL [ Edit ]

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