雨がまだ降っている
乾燥しがちな冬には、ちょうどよろしい
それにしてもリビングが冷え過ぎている
エアコンでは足元が冷たくて堪らないから
寝室からファンヒーターを持ってきた
私はマゾをよりマゾへと調教するのが好きなS女
いつもどんな調教をしてM男を苛めてやろうかと
調教内容を考えてると疼いてくる
今回、この香りの調教でも、
香り自身、私に責められて興奮して何度も逝かされて
感じ過ぎてヘトヘトになってしまったが
責めているこの私も物凄く興奮して楽しかった
フェチでマニアックな調教になればなるほど
私の頭の中はよりサド心でいっぱいになって
なんてSMってのは面白いんだろうって思うのだ
そして思ったのは、匂いフェチなマゾが実に多いということ!
匂いに興奮し、匂いにやられてしまう
なら、徹底して匂い責めをしてやりたくなる
ただ、その度合いというのは、
M男にもよるだろうから、強烈な責めは徐々に
私に慣らされていく・・・
猿轡も程度があって、こればかりは信頼し合えないと
なかなか出来るものではない
口の中にパンティーを押し込んで呼吸しずらくさせる
画像を見て興奮するが、いざやってみるとそう容易なことではないということだ
試しに、自分の口に何か布きれ、もしくはパンティーを
押し込んでみればその苦しさが解るであろう
口の中に押し込まれて苦しい上に
手ぬぐいで更に口と鼻をふさがれて、
それも鼻に膣汁べっとりのガーゼである
どれだけ苦しいだろうか
そして、全身をラップで拘束される自分を想像してみると良い
それでも緊縛好きで匂い好きなマゾならそれだけで昇天してしまいそうになる
そして、全身が身動きがとれずに、乳首やペニスを嫌というほど
弄られてしまうのだから、本当に狂い責めだ
苦しがりながら何度も逝く香りを見て
マダムは興奮して感じてしまった
香りの猿轡を外してやると、
マダムは顔面騎乗して奉仕をするよう命令した
今まで口の中にはマダムのパンティーと
鼻の中にはグッショリなガーゼ、これが解放され
ホッとしていたのだが、
「奉仕せよ」の命令に又も興奮し
そしてマダムのアソコがもろに香りの鼻と口に
押し迫ってくるのだからこれは興奮しないではいられず
ペニスが又、ムクムクと大きくなってしまうのは、男の性であろうか
舌を伸ばして気持ち良くさせるように命令はしたものの
やっと解放されたばかりで、舌は力が入らずである
そして呼吸が苦しいのか時々舌を休ませては
顔を動かして楽に息が出来るようにしようとしてる
「まあ、随分と楽をしてるようだわね」
マダムはキツイ目で香りを見降ろしながら
麻縄で香りの頭とマダムの太腿をグルグル巻きに縛って、
絶対に外れないようにずれないようにしてしまった
完全に鼻と口に膣が密着して動かすことが出来ず
呼吸もままならない状態で舌で奉仕・・・
そんな最中にも電マは動きっぱなしだ