Kaoru’ｓ secret room 夏の日の思い出　６

☆...Kaoru's secret room...☆ へようこそＳＭ好きKaoruの「リアル奴隷調教」＆「変態性欲」見せます、語ります・・・

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Author:kaorusan
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2007.09.21 Fri

夏の日の思い出　６

　
カブトムシの体の異変を発見したのは、この頃でした

「カブトムシさん！！カブトムシさん！！

足がもう１本生えてきてるよ！！！

ほら、こんな所から・・・

凄いよ、凄いよ！

足が７本になったんだね」

幼い少女には、カブトムシの生殖器など

知るはずがありません、まして勃起という

知識はあるわけがないのです

カブトムシは少女によって性的な感覚が

芽生えたというのでしょうか

そうでは無く、単純に性器が刺激されて

いただけなのかもしれません

でもカブトムシは、次第にこの少女に

支配されていく事の喜びを

感じないではいられませんでした

ごく普通の少女がごく普通に虫を愛し

ごく普通のペットとしてカブトムシを

強くて逞しく育てるけど、ただ違ったのは

カブトムシはマゾだったのでした！　

（そんなアホな～）

「カブトムシさんは他のどのカブトムシさんよりも

強くならなくちゃ、ここにちょうど良い

錘のような物があるから、新しく生えてきた足に

くっ付けてあげるね」

　

少女はカブトムシの真ん中に生えている足を

じいっと覗き込みました

そして掴んだその時、カブトムシの体は

ビクッと反応して性器は敏感になっていたのでした

「足の先がヌルヌルしてるよ

きっと急に生えてきたから濡れてるのかな」

「・・・・」

「頑張って歩いてね

足が１本増えたから、もっと頑張れるよね」

「・・・・」

カブトムシは静かに頷きました

そして歩き始めた時に

「この錘ってコードが付いてて

スイッチもあるけど、オンにしたら

どうなるんだろう・・・？」

少女は長いコンセントを差し込んで

スイッチを入れてしまったのでした

錘はブーっと音を立て強い振動をさせてます

すると、カブトムシの足がピタっと止まり

カブトムシは体が固まってしまいました

少女は心配になってカブトムシに駆け寄りました

「カブトムシさん、大丈夫？

錘が重たくて苦しいの？」

「・・・・」

その時初めて振動してる錘を触って

激しい振動にびっくりした少女は

急いでスイッチを切ったのでした

「カブトムシさん、少し休憩しようね」

カブトムシは危機を免れ、ホッとしたのでした