Kaoru’ｓ secret room 変態治療始まる

☆...Kaoru's secret room...☆ へようこそＳＭ好きKaoruの「リアル奴隷調教」＆「変態性欲」見せます、語ります・・・

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Kaoru’ｓ secret room

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Author:kaorusan
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2014.03.31 Mon

変態治療始まる

今日で３月も終しまい
桜の花も咲いて、花見も
したくなる時期だ

風が強い、今は午前３時

さてさて、マゾの妄想も膨らんでる
変態ストーリーにプレイで花を咲かせようか

～～～～～～～～～～～

「先生、次の患者さんです」

看護婦さんに案内されて患者は処置室に入ってきた。
見慣れた光景だが初めてここへ来た人はビックリするだろう・・・
周りには束縛ベッドに張りつけ台
天井からの吊り下げ用のワイヤー
バキュームベッド、畳一畳分の檻、
壁には数々の革や鉄の枷に無数の麻縄、
棚には無数の手拭い、テープ、などが陳列されている

「カノウさん、今回で三回目ですが
具合のほうはどうでしょうか？」

白衣を着た美人だが、
少し冷たい感じのする先生は尋ねてきた。

「この間は処置の後、体のコリやストレスが
すっかり取れて良かったんですが、
一ヶ月たたないうちにまた体の節々が痛くなってきて、
仕事上の問題も重なってしまい
ストレスで潰されてしまいそうです。」

「それはいけませんね。それではこの間より
少しきつめの処置をしておきましょう。
まずは服を全部脱いでください。
そしてシャワーで体をきれいにしてきてください。」

患者は言われるまま、シャワーを浴びて戻ってきた

そのころには先生は壁から
麻縄の束を用意して待っていた。

そう、数年前だったろうか。縄で体を縛ったり、
拘束することにより、体のコリやストレスが無くなっていくというのが
科学的に証明されて、多くのSMクラブが
治療院として看板を変えていった。

ところが、技術的に未熟なところが多くて
事故を起こして後遺症が残ったり窒息死など
問題が出てきたために、

「緊縛師」の国家試験を設けることとなった

そして、それに合格した者だけが
治療の許可を獲てクリニックとして認可されていった

ここのクリニックは多くの処置室と
有能な緊縛師を持ってる人気の治療院なのだ。

しかしながら、その場所などは秘密にされていて
紹介がないと行けないようになっている。

患者は元々縛られることが好きなので
SMクラブなどに通っていたが、
保険がきいて安く緊縛を味わえるというので
行ってみたら予想以上にハマッてしまった

今回の治療は二泊三日
クリニックが経営してるラブホテルの一室に
入院患者は寝泊りするようになっている。

患者は、昨日入院して麻縄による
ギチギチの緊縛のストレッチと
厳重な猿轡による呼吸制御での治療を
丸一日受けて、夜遅くに就寝した・・・