いつもラブHの部屋に入ると
今日は何処に縛り付けてみようかと
キョロキョロと辺りを見回してみる私
責め好きサドは、今からマゾをどうやって苛めようかと
興奮して堪らないのと同様、責められ好きなマゾは
今日も沢山責められるかと思うと体が疼いてくる
調教を受ける者は、ご主人様、女王様に従順なのは勿論だが、
調教する側をその気にさせるような気持ちにさせるのが
付き合いが長くなればなるほど、上手で呼吸が合ってくる
出来れば、控えめで恥じらいがあって
サドな気分を高めてくれる奴隷は
可愛いと感じてしまうし、苛めたくなってくる
らん子の両手を縛り上げ、両足も固定して
私はその姿をジ~ッと眺めてみる
「今からお前を苛めるかと思うと
堪らなく興奮してくるねぇ」
私に縛られ、体を預ける牝化奴隷
「さあ、何処から弄くってやろうか」
らん子の背後から私は近寄って
背中をすーっと爪で軽く撫でながら
耳もとに熱い吐息をかける
お尻を爪で撫で上げて、パンティーの上から
アナル→キンタマ→貞操帯したペニスへと
手が伸びていく
更にブラジャーの上から乳房をギューっと鷲掴みにすると
「ああぁぁ~!」と牝の泣き声になっていく
ブラジャーの中に手を入れて乳房を揉みながら
乳首を弄り、指先で乳首を軽く摘んでやると
「女王様、許してぇ~
乳首は弱いから、触らないで」
「お前の乳首はいつも本当に敏感過ぎるくらい敏感だね
ほーら、もっと弄らせなさいよ!」
「ああぁぁぁ~、女王様ー!!
ダメー、感じ過ぎちゃうからダメですぅ
おかしくなっちゃう!!」
「指で摘むより私の舌でイヤらしく
舐めてみようかしら、ふふふ・・・」
私の舌はベロベロとらん子の乳首を舐め回す
それにはもう堪らなく
「女王様、イヤ~ん!!
もう本当に狂っちゃう
このまま逝きたくなっちゃう!!
女王様、ああー!!」
「ふん、逝けるものなら逝ってみなよ
乳首だけで逝ってごらんよ
触るのヤーめた」
「女王様の意地悪ぅ・・・」
してして!と言われるとやりたく無くなるのよねぇ
ヤメて!とか許して!と言われると
責めたくなってくるもんだわ