台風の影響かしら、
今朝は風がやや強いわね

朝起きて、ゴミ捨て行って
今日は資源ゴミと生ごみの日だ
先週はちゃんと捨てに行ったから
今週はまだそんなに溜まってない

だけど、プラスチックだの紙だの
ペットボトルに空き缶、瓶・・・
これらを１度に捨てに行くのは無理だから
２往復した

前まで朝の８時くらいには捨てに行かないと
回収に来てしまい、朝寝坊すると
間に合わない～
今は昼過ぎに回収に来るので
私にとっては有り難い事だ

さすがに夏場はゴミは溜めてられない
生ゴミなんてすぐに虫が湧いてしまう
夜中や明け方にたまに行く時もある

帰宅が遅かったりすると寝る前に
捨てに行ったりもあるけど
アルコールが入って赤い顔して
ふらついた足で、近所の人に
会わない様、こそっと行く・・・

ゴミ袋が透明になる前って
真っ黒だったでしょ
あの時は分別しなくても良かったし
それこそ、何が入っているか
判らないが、今は中身が判り易いから
判らないようにしないとね

捨てにくいものはコンビニのゴミ箱か
サービスエリアかホテルにでも捨てて・・・

ゴミの話はこれくらいにしてと、

奴隷君を縛る為に奴隷君は
人気の無い場所を探して移動する
部分的に縛るって言っても
ペニスをポロっと出すんだもの
本人が恥ずかしい想いする

っていう私も男を裸にして
外で何をやってる？
ちらっと見られちゃうくらいなら
仕方ないけど通報されるのは困る

ドキドキだわ





暫く走ってると、どこかの公園辺りの駐車場
それでも車は間隔を空けて何台か停まってる
人が乗ってて昼寝してる車もある
公園には小さな子供連れの母親もいるし
ベンチに座って喋っている数人の女の人やら

真昼間に人がいるのは当たり前だ

いつまでもウロウロもしてらんないので
この辺りで縛ってしまおう

「大丈夫だって
いちいち、こちらをジロジロなんて
見てないわよ、こっちがキョロキョロ
している方が、不審がられて目立つわ」

私は車から降りて後方座席部分のドアを開け
道具の入ってる大きなバッグの中から
ゴム縄を取り出して、又助手席に乗った

結び目をいくつか作り
奴隷君の頭から縄の結んだ輪の部分を通した
縄は着ているシャツの中を通り亀甲風な
縛りとなるが縛りにくいので

「シャツ脱いでくれない？
早く！！」

素早く縛っていく私

「ほら、ズボンもパンツも下ろしちゃいなさい」

周りを気にしてる場合じゃない
縛られながらペニスは勃起しだし
先走りな変態汁が滲み出てきてる

「お前、興奮して濡らしてるじゃない」

「はい、僕は女王様の奴隷ですから
嬉しいんです」

「じゃ、今からランチ行きましょ！」

「はい」

薄手のシャツに縛ったゴム縄が
透けてはいないが、デコボコしてる
ペニスの根元を縛ってわざと勃起させたまま
ズボンの中は苦しい

そんな状態でランチだもんね

「あー、お腹が空いたわ
今日は楽しいわね！」

「は、はいー！！
女王様、すごく楽しそう
僕を苛めて喜んでいる」

「お前は奴隷だから
私の命令には逆らえないわ」

「はい、その通りです」